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ミャンマー写真協会・沖縄県写真協会 交流写真展が盛会のうちに閉幕しました。

私ども沖縄県写真協会が初めて開催するミャンマー写真協会との交流写真展。 沖縄県立博物館・美術館の県民ギャラリー3にて 2018年1月30日(火)~2月4日(日)まで開催し、盛会のうちに閉幕しました。 東邦定会長の人脈と努力で開催することができ、役員を中心に会員の協力を経て成功することができました。 ミャンマー写真協会から30点、沖縄県写真協会から22点の合計52点を展示。 また写真展に合わせて、ミャンマー写真協会から会長のThan Tun Ooさんと、 役員で医師のMaung Maung Gyiさんが来沖され、交流することができました。 懇親会では、古民家を利用したお店で沖縄料理を楽しみました。乾杯!

ミャンマー写真協会から写真集と交流写真展記念の盾をいただきました。

県民ギャラリー3にて、東邦定会長がいただいた盾を紹介。

作品解説会では、島元智副会長がオランダのバス・ウィルダース教授による論文を紹介。 ヨーロッパと日本とでは芸術に対する考え方がいかに異なるのか、手書きの一覧表と配布資料で説明。

ミャンマー写真協会 会長のThan Tun Ooさんが解説。

ミャンマー写真協会 役員のMaung Maung Gyi さんの解説と、日本語に通訳してくれるウェリャンさん。 笑顔 笑顔 笑顔。

ミャンマー写真協会が3月にミャンマーで開催する写真展で、沖縄のコーナーを作り、 私ども沖縄県写真協会の写真を展示してくださるとのこと。 ミャンマー写真協会 会長の力強い発言に歓喜!

今回の写真展開催に当たり、沖縄タイムスさん、琉球新報さんをはじめ、NHK沖縄放送局さん、OCNさん、 「週刊ほ~むぷらざ」「週刊レキオ」そしてfm那覇さんの「インタビューヒトワク」などのマスコミ各社が 報道してくださいました。 また、一般社団法人沖縄ミャンマー友好協会や栄町のミャンマー料理レストランのロイヤルミャンマーの 皆さまも告知にご協力してくださっただけではなく、ご来場もいただきました。 カメラのキタムラ新都心店さんと那覇市民ギャラリーさんと牧志駅前ほしぞら公民館さんはDMを置かせてくださいました。 さらに、平成29年度沖縄県立芸術大学芸術振興財団さんと沖縄県JICA帰国専門家連絡会さんから 助成金をいただき、財政面を支えていただきました。 新里行政書士・建築設計合同事務所さんとSAIグローバルジャパン株式会社さん、呉屋悟空税理士事務所さん、 studioACEさんからはご協賛をいただきました。 沖縄県内で活動する約70の写真団体の皆さまも、たくさんご来場をいただきました。 多くの皆さまのお蔭を持ちまして、初めて開催する海外写真団体との交流写真展を成功させることができました。 心よりお礼申し上げます。 どうもありがとうございました。

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