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第103回沖縄写真連盟展の
入賞作品が発表されました!

​2017/12/02

第103回沖縄写真連盟展(主催:沖縄写真連盟、共催:沖縄タイムス社)が
11月30日(木)~12月3日(日)に名護市民会館ギャラリーで開催中です。
展示は午前10時から午後6時まで。最終日は午後5時まで。
最終日の午後3時からは作品講評会が行われます。
入場は無料です。
11月29日(水)の沖縄タイムス紙面で入賞作品が発表されました。
展示作品37点のうち、入賞作品は以下の9点です。

沖縄写真連盟大賞   西平守光さん 「みるくゆがふ」
沖縄写真連盟賞    大城勝子さん 「雑談」
オリオンビール賞   髙原景一さん 「喝采」
沖縄タイムス社賞   安田正昭さん 「ウムイ(想い)」
日本トランスオーシャン航空賞 具志堅興清さん 「情愛」
喜神サービス賞    おおきゆうこうさん 「出番」
前田産業ホテルズ賞  屋嘉部景文さん 「シマのコスプレ」
砂辺松福テント賞   親富祖勝枝さん 「定置網の繕い」
次郎工業賞      安里涼子さん 「花見跡」

入賞された皆さま、おめでとうございます!
来年の全琉秀作写真選抜展へのご出品をよろしくお願いいたします。

全日本写真展2017の沖縄展がまもなく開催

​2017/11/04

朝日新聞社と全日本写真連盟が主催して開催する全日本写真展。
テーマは「身の回りの暮らしや風俗から経済・政治まで、独自の視点で『今』を切りとる」

応募総数5,992点のうち、入賞入選は143点(一般の部99点、高校生の部44点)。

沖縄県からは3名の入選がありました。

一般の部
入選 真壁輝さん「うつつ」
入選 小出由美「Go Go マリカー」

高校生の部
入選 石橋未奈子さん「それぞれの時間」

入賞入選された143点の展示は、9月の東京展からスタートし、2018年2月まで全国10都市で巡回展を
開催中です。

今回、全日本写真連盟の沖縄支部が主催し、沖縄展もまもなく開催されます。

11月29日(水)~12月4日(月) 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)

会場は中城村護佐丸歴史資料図書館です。

国道329号線の中城村字安里から海側に入った所で、吉の浦会館のすぐ近くです。

12月2日(土)午後2時からは全日本写真連盟の西部本部事務局長の藤脇正真氏による展示作品解説会と写真教室が開催されます。

高校生の皆さんには、12月2日(土)・3日(日)の午前10時~正午に作品添削会が開催されます。

作品添削を希望される高校生の方は、事前に参加申込の上、2L~A4サイズのプリントを1人10枚以内でご持参ください。

残波岬灯台と美ら海フォトコンテスト2017の審査結果が発表!

​2017/11/04

那覇海上保安部が主催して行われた残波岬灯台と美ら海フォトコンテスト。
審査結果が発表され、以下の通りです。

応募総数は106点で、そのうち入賞は12点でした。

なお、入賞作品展は11月から12月にかけて読谷村役場(1階ロビー)、読谷村地域振興センターで開催予定です。

入賞された皆さま、おめでとうございます!

 


来年10月に当協会が開催する全琉秀作写真選抜展へのご出品をよろしくお願いいたします。

第55回西部写真サロン
当協会事務局長のしんざとえいじさんが入選!

​2017/10/21

全日本写真連盟西部本部管内(九州、山口、沖縄)の会員限定で募集した
「第55回西部写真サロン」(朝日新聞社、同本部主催、エプソン販売株式会社協賛)の審査が
朝日新聞西部本社であり、36点の入賞作品が決まりました。

約900点の応募がありました。

入賞作品を展示する作品展は、10月31日~11月11日、北九州市小倉北区の
リバーウォーク北九州4階「朝日さんさん広場」で開かれます。

国内トップレベルの写真コンテスト「国際写真サロン」への登竜門として、
古くから親しまれてきた西部写真サロンは2000年の第54回を最後に幕を閉じていました。

「西部サロンの復活を」という全日写連の会員からの強い要望を受け、今年から17年ぶりに
再スタートすることになりました。

沖縄県から入選された2名の方は、以下の通りです。

おめでとうございます!

来年の全琉秀作写真選抜展へのご出品を、よろしくお願いいたします。

入選 : 渡久地政修さん 「出番前」

      しんざとえいじさん 「可愛い小悪魔」

 

浦添工業高校 写真甲子園で優秀賞・特別賞

​2017/08/21

7月25日~28日に北海道東川町で開催された写真甲子園2017。

九州・沖縄ブロック代表で2年ぶり6度目の出場を果たした
浦添工業高校が、優秀賞の東川町長賞に輝きました。

また、町民が選ぶ特別賞も受賞しました。

石橋未奈子さん(3年)、浦添莉乃さん(3年)、比嘉夏子さん(2年)、おめでとうございます!

本選でのファイナル公開作品「時の流れ」は、こちらをクリックしてください。

なお、当協会が主催して那覇市民ギャラリーで10月17日(火)~22日(日)に
開催する第28回全琉秀作写真選抜展でも本選作品を展示できるよう準備を進めておりますので、
ご期待ください。

当協会会長の東邦定さんが日肖写真を受賞

​2017/07/20

当協会会長で、名護市宮里で写真館「studio ACE」を経営する東邦定さんが、
第70回日肖写真展(主催・日本肖像写真家協会)で最高賞の「日肖写真」を受賞しました。

全国のプロの写真家による約100点の応募の中からの受賞。

同賞の受賞は沖縄県内で2人目。

受賞作品はミャンマーの少女をアップでとらえたモノクロ作品「タナカと少女」

作品は同写真館で見ることができます。

石川真生さん、支援金を募る

​2017/07/12

がんで闘病中の石川真生さんを支援する「生きろ!撮れ!石川真生!」プロジェクトの実行委員会が、石川真生さんのがん治療と、9月5日から那覇市民ギャラリーで始まる「大琉球写真絵巻パート1~4」の写真展開催のための資金を募っています。

世界中の人に真生さんの写真を見ていただくため、これからも写真を撮り続けてほしい。

クラウドファンディングで8月末までに250万円を目標に募っています。

皆さまご支援のほど、どうかよろしくお願いいたします。

支援先はこちらをクリックしてください。

ニッコールフォトコンテストで

玉元楓さんが特選!

​2017/06/16

お知らせするのが遅くなり、申し訳ございません

2016年度第64回ニッコールフォトコンテストにて、沖縄県から3名の方が入賞・入選されました。

おめでとうございます!

第2部 カラー
入選 : 永味節子さん 「うたかたの夏」

第4部 U-31
特選 : 玉元 楓さん 「雨上がり」
入選 : 奥濱尚野さん 「はい、メガネ」

第2部は、応募点数12,699点のうち、入賞・入選は79点。
第4部は、応募点数2,707点のうち、入賞・入選は46点という難しさでした。

玉元楓さんの作品は、こちらからご覧になれます。

悲しいお知らせ

​2017/05/25

当協会の名誉会員で沖展会員の山田實さんが、
平成29年5月27日(土)午後1時55分に、
肺炎のためお亡くなりになりました。
98歳。兵庫県生まれ。那覇市育ち。

山田實さんは沖縄ニッコールクラブ創設や、沖展写真部の発展にもご尽力。
1978年に沖縄タイムス芸術選賞大賞、2003年に沖縄タイムス賞、
2013年度には県功労者表彰を受けられるなど、多大なる貢献をはたしてこられました。

私こと小出は、沖縄平和美術展でご一緒しました。
会場でお会いすると、「あなたの作品はどれなの?」と尋ねてくださり、
私は舞い上がったものでした。
「これです」と申し上げると、ほめてくださったことが印象に残っております。

私のような後輩を可愛がってくださり、ありがとうございました。

告別式の日程は、以下の通りです。
謹んでお知らせいたします。

日時 : 平成29年5月31日(水) 午後2時~2時45分
会場 : 大典寺
         那覇市松山1-9-1
喪主は、ご長男の勉(つとむ)様です。

当協会会員の新城直美さんが、JPS展に初応募で入選

​2017/05/25

日本写真家協会主催の写真公募展「第42回JPS展」で、沖縄県から2名の入選が決まりました。

おめでとうございます!

入選 : 吉直新一郎さん 「まなざし」

入選 : 新城直美さん 「近道」

吉直さんは沖展会員で今回で6回目の入選、新城さんはデジタル写真クラブ「アングル」会員であり、当協会会員でもあります。

一般部門の応募者数は1,671名で、応募作品数は5,940枚。

そのうち入賞・入選者数は243名で入賞・入選作品数は418枚でした。

写真展は全国3会場を巡回します。

2017年5月20日(土)~6月4日(日)
   東京都写真美術館

2017年7月11日(火)~7月17日(月)
   愛知県美術館

2017年9月26日(火)~9月30日(土)
   京都文化博物館

詳しい審査結果は、こちらをクリックしてください。

吉直さんと新城さんの作品は、2017年5月13日(土)の沖縄タイムスに掲載されております。

第69回沖展 写真部門の審査結果発表

​2017/02/26

第69回沖展(主催は沖縄タイムス社)の写真部門の審査結果が、
2月3日(金)の沖縄タイムス紙面で発表されました。
写真部門の応募は、一般180人(318点)、準会員9人(9点)でした。
入賞された9名の方々は、以下の皆さまです。

準会員賞 : 中山良哲さん、真栄田義和さん
沖展賞 : 儀間生子さん
奨励賞 : 花城雅孝さん、中村秀雄さん、亀島重男さん
浦添市長賞 : 國吉健郎さん
うるま市長賞 : 喜名朝駿さん
沖縄教育出版賞 : 比嘉尚哉さん


当協会会員の國吉健郎さんと副会長の喜名朝駿さんも入賞されました。

第69回沖展は3月18日(土)~4月2日(日)浦添市民体育館にて開催されます。

入賞された皆さま、おめでとうございます!
今年の全琉秀作写真選抜展へのご出品をよろしくお願いいたします。

入選者を含めた詳しい審査結果は、こちらをクリックしてください。

悲しいお知らせ

​2016/12/26

沖展会員で沖縄写真連盟会長の前原基男さんが、
平成28年12月26日(月)午前5時50分に、
胃がんのためお亡くなりになりました。
1939年、竹富町生まれ。

前原基男さんは沖展会員であられ、また沖縄写真連盟の会長も務めてこられ、
各種写真コンテストの審査委員を務めるなど、多大なる功績を
残してこられました。

平成15年には、第1回日本写真作家協会公募展で金賞を受賞。
平成18年には第40回沖縄タイムス芸術選賞写真部門で大賞を
受賞されました。

また、平成17年には写真集「ふるさとへの想い 竹富島」を、
翌18年には「あんやたん沖縄写真帖」を発刊するなど、
沖縄県内の写真界に多大なる貢献をはたしてこられました。

写真展会場でお目にかかるときは、いつも笑顔で気さくに
声をかけて、お話してくださっていました。

8月14日(日)タイムスギャラリーで開催された第100回
沖縄写真連盟展の最終日に、ご自身のハーリー作品のお話を
聞かせていただいたのが、私にとっては最後になりました。

私のような後輩を可愛がってくださり、
前原さんありがとうございました。
もう2度とお会いできないだなんて、
寂しくて、身が引きちぎられそうです。
前原さんから学んだことを活かして、これからの沖縄の写真界を
私たち後輩が担ってまいりますので、どうか見ていてくださいね。

告別式の日程は、以下の通りです。
謹んでお知らせいたします。

日時 : 平成28年12月28日(水) 午後4時~5時
会場 : サンレー那覇紫雲閣
         那覇市泉崎2-103-30
喪主は、奥様の久恵(ひさえ)様です。

第3回住友不動産販売フォトコンテストの審査結果

​2016/12/20

住友不動産販売が主催して行った第3回住友不動産販売フォトコンテスト。
応募テーマは「日本の風景」
プロ部門、一般部門合わせて全国から39,913点の応募がありました。
その中から、沖縄県から3名の方が入賞されました。
エリア賞は11エリアから1名づつの入賞で、沖縄エリアもありました。
ステップ賞は303名入賞のうち2名が沖縄県からの入賞でした。
入賞された皆さま、おめでとうございます!
約4万点もの応募の中からの入賞作品。
沖縄県内でもぜひ見せていただきたいものです。
来年の当協会主催の全琉秀作写真選抜展へのご出品をお待ちしております。

エリア賞(沖縄エリア) 山田 秀一さん 「島ぞうり」
ステップ賞  玉栄 美幸さん 「海からのシャワー」
ステップ賞  仲村 聖哉さん 「観衆」

第52回光画会写真展で当協会会員の
金城文子さんと新城直美さんが入選!

​2017/12/21

日本光画会が主催する全国公募写真展 第52回日本光画会写真展で、沖縄県から6名の入選者が出ました。
6名全員女性です。
展示は12月の関西展(大阪府)からスタートし、四国展(徳島県と高知県)、中国展(山口県)、
中部展(三重県)と巡回し、2018年4月の関東展(東京都)で最終となります。
入選された6名の方は以下の通りです。(50音順)
おめでとうございます!
沖縄展は開催されませんので、全琉秀作写真選抜展にてご出品をお願いします。

新城直美さん 「ハーリー1・2」
金城文子さん 「古里」
砂川悦子さん 「花しずく」
永味節子さん 「Mr.ダンディー」
松本達子さん 「おもてなし」
宮城誓子さん 「職人」

2017富士フイルム営業写真コンテスト
日光写真館 仲嶺真弥さんが銀賞受賞

​2017/11/27

写真館のプロの写真家を対象にした「2017富士フイルム営業写真コンテスト」で与那原町の日光写真館代表の仲嶺真弥さんが金賞に次ぐ銀賞を受賞されました。

国内最大級のコンテストで県出身者の受賞は2人目。

全国3,059人から9,818点のの応募がありました。

おめでとうございます!

銀賞 仲嶺真弥さん 「青春」

第9回フォトコンテスト~島の魅力~

に当協会会員の具志堅一彦さんが最優秀賞を受賞!

​2017/11/04

沖縄県建設業協会青年部が主催して毎年開催しているフォトコンテスト。
建設業で働く人をテーマとした人の部と、建物や構築物をテーマとした造の部の2部門あります。

応募総数310点のうち入賞15点・入選20点が発表され、2017年11月13日(月)~17日(金)午後3時まで沖縄県庁1階ロビーにて開催中です。
その後2018年1月にモノレールの県庁前駅とおもろまち駅でも作品展を開催予定とのこと。

当協会会員からは造の部において具志堅一彦さんが最優秀賞に輝きました。

また、私こと小出もみんなの公共建築賞をいただきました。

展示作品はロビーに設置されたパネルに掛けられていますが、パネルの裏側にも展示されていますので、くれぐれもお見落としがないようによろしくお願いいたします。

以下に入賞作品15点を掲載します。

人の部
最優秀賞 仲宗根吉克さん「現場女子は日焼け対策もバッチリ」
優秀賞  眞壁孝亨さん「鉄骨弋」
優秀賞  喜納元気さん「地図に残る技術職!」
特別賞  富盛恵菜さん「これでいいかな?」
みんなの公共土木賞 城間あきさん「微調整(重い・・・)」
現場で働く美ら小町賞 島健一郎さん「小さい身体で大きい重機を扱うよ」
沖縄建設新聞社長賞 赤崎幸太郎さん「スラー、スラー」

造の部
最優秀賞 具志堅一彦さん「近未来」
優秀賞  花原正樹さん「洋上の碁盤」
優秀賞  嘉手苅文士さん「トヨミライワールド」
特別賞  砂川亜澄さん「バックホウ浚渫」
みんなの公共建築賞 比嘉達志さん「つないでつないで74m」
みんなの公共建築賞 小出由美「妖景」
みんなの公共土木賞 仲村誠さん「トンネル掘削開始!」
沖縄建設新聞社長賞 崎原隆さん「公共物の寡黙な眼差し」

入賞された皆さまは、来年10月に当協会が主催する全琉秀作写真選抜展へのご出品をお願いします。

第10回なは市民芸術展
当協会会員の新城直美さんが
那覇市長賞(最高賞)を受賞!

​2017/11/08

第10回なは市民芸術展(主催:那覇市)が、那覇市民ギャラリーで10月31日(火)から
11月5日(日)まで開催中です。

10時から19時までの開館で、最終日のみ17時までです。入場無料。

写真部門は、118点の応募があり、審査の結果入賞5点・入選42点が選ばれました。
入賞された5点は以下の通りです。


那覇市長賞 新城直美さん  「黄昏」
那覇市文化協会会長賞 羽地良麿さん  「協調」
奨励賞    山内弘子さん  「慈愛」
奨励賞    國吉倖明さん  「興味津々」
奨励賞    又吉英男さん  「西日の頃」


最高賞である那覇市長は、当協会会員で会計担当の新城直美さんが受賞されました。

那覇市長賞の副賞は、那覇市民ギャラリーの使用権ですので、新城さんの個展が楽しみです。

入賞された5名の皆さま、来年の全琉秀作写真選抜展へのご出品をよろしくお願いいたします。

第46回沖縄県芸術文化祭 

当協会会員の新城直美さんが、
沖縄県文化振興会理事長賞を受賞しました!

​2017/09/21

沖縄県と(公財)沖縄県文化振興会が主催する第46回沖縄県芸術文化祭の審査が9月10日(日)沖縄県立博物館・美術館で
行われました。

写真部門は144名から319点の応募があり、そのうち入賞入選は106点でした。

当協会会員の新城直美さんが、沖縄県文化振興会理事長賞を受賞しました。

この賞は昨年までの優秀賞のことで、今年名称が変わりました。

県知事賞に次ぐ第2位です。

その他の入賞者の皆さまは下記の通りです。

入賞・入選された皆さま、おめでとうございます!

なお、展示は11月18日(土)~26日(日)に沖縄県立博物館・美術館で開催されます。

今からとても楽しみです。

二科展に当協会会員の添石幸安さんと新城直美さんが入選!

​2017/07/20

第65回二科会写真部展(第102回記念二科展)に、沖縄県内から3名が入選いたしました。

おめでとうございます!

A 単写真部門 : 添石幸安さん、添石艶子さん

B 組写真部門 : 新城直美さん

新城直美さんは、初入選です。

2,617名から16,171点の応募のうち、入賞入選は815名(うち初入選者は157名)
という難関でした。

815名のうちA 単写真部門は610名、B 組写真部門は205名でした。

入賞入選作品は、9月6日(水)~18日(月) 東京の国立新美術館で展示されます。

第42回視点に沖縄から2名が入賞・入選

​2017/07/12

日本リアリズム写真集団が主催する第42回全国公募写真展の視点に沖縄県から2名が入賞・入選いたしました。

おめでとうございます!

入選 :日岐沙織さん 「少年のいたずら」

ヤング部門
準ヤング賞 : 波平彩花さん 「6年間をともに」 

応募総数は700名による1,252作品で3,014枚。

そのうち入賞・入選は175名による175作品で734枚でした。

入賞・入選作品は6月の東京展からスタートし、11月の三重展まで7会場を巡回中です。

残念ながら沖縄県での開催はありません。

石川竜一さんが日産アートアワード2017の
ファイナリスト5人の1人に選ばれました!

​2017/06/16

木村伊兵衛賞受賞者の石川竜一さんが、日産アートアワード2017の
ファイナリスト5人のうちの1人に選ばれました!

9月27日にグランプリが決定いたします。

石川竜一さんの受賞を心からお祈りしております。

詳細は、こちらの日産自動車のホームページをご覧ください。

写真甲子園2017へ
浦添工業高等学校の出場が決定しました!

​2017/06/13

毎年7月下旬に北海道東川町で開催される写真甲子園。

今年の大会会期は7月25日(火)~28日(金)。

全国から初戦応募のあった526校の高等学校のなかから、

ブロック別公開審査会進出となったのが90校。

90校のうち九州沖縄ブロックに選ばれた10校のなかに、沖縄県から以下の3校が選ばれました。

・沖縄県立那覇工業高等学校
・沖縄県立浦添工業高等学校
・沖縄県立知念高等学校

この10校のうち本戦に出場できるのは2校。

この2校を選ぶため、6月10日(土)九州産業大学にて公開審査会が行われ、
浦添工業高等学校と久留米市立久留米商業高等学校の2校が選ばれました。

本戦出場校は、526校のうちのの18校。

たいへんな狭き門です。

浦添工業は、2年ぶり6回目の出場。

過去に2度優勝しています。

7月の熱い北海道で善戦できるよう、応援いたしましょう。

那覇市牧志に写真アートの新拠点ができました。

​2017/05/25

写真家の北上奈生子さん、新井直久さん、土田若菜さんと、プリンティングディレクターの東松泰子さんが、那覇市の牧志駅近くに「フォトスペース Reago(ラーゴ)」をオープンしました。
写真をメインにしたギャラリーとして、展示やトークイベント、ワークショップなどで活用していくとのこと。
5月27日からオープニング展として3人の作品が展示中です。
オープニング展は、5月27日(金)~6月18日(日)の木~日曜日の午後1時~7時。
7月~9月は3人の個展をそれぞれ3週間開催予定。

詳細は、ReagoのFACEBOOKまで。

当協会副会長の島元智さんが、
沖縄タイムス芸術選賞の奨励賞を受賞

​2017/02/26

2016年度第51回沖縄タイムス芸術選賞の受賞者が発表されました。
昨年1年間で優れた芸術活動および文化向上に業績のあった
個人・団体に贈られます。
10部門で大賞14人、奨励賞17人、功労賞6人が選ばれたうち、
当協会の副会長の島元智さんが写真部門で奨励賞を受賞されました。

贈呈式・祝賀会は下記の日程で行われます。
皆さま、島元智さんの受賞を共にお祝いいたしましょう。

日時 : 2月19日(日)午後2時~4時
場所 : パシフィックホテル沖縄(万座の間)
             那覇市西3-6-1
会費 : 5千円(中・高生3千円、小学生以下無料)

当協会副会長の島元智さんが、
沖縄タイムス芸術選賞の奨励賞を受賞

​2017/02/26

2016年度第51回沖縄タイムス芸術選賞の受賞者が発表されました。
昨年1年間で優れた芸術活動および文化向上に業績のあった
個人・団体に贈られます。
10部門で大賞14人、奨励賞17人、功労賞6人が選ばれたうち、
当協会の副会長の島元智さんが写真部門で奨励賞を受賞されました。

贈呈式・祝賀会は下記の日程で行われます。
皆さま、島元智さんの受賞を共にお祝いいたしましょう。

日時 : 2月19日(日)午後2時~4時
場所 : パシフィックホテル沖縄(万座の間)
             那覇市西3-6-1
会費 : 5千円(中・高生3千円、小学生以下無料)

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